座談会Ⅰ～宮島プロVS麻奥プロVS迫田プロ～　その②

2014.01.18

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ヨコヤマ・ゴルフスクール各校から集まったティーチングプロ、

麻奥プロ（水戸校）、宮島プロ（入間校）、迫田プロ（岡山校）の座談会、第2回です。

 

横山プロの印象は？

 

麻「この中では宮島さんが横山プロと一番長くいますよね」

 

宮「そうですね、ゴルフパートナーさんと提携する前から」

 

麻「僕たちはゴルフパートナーの社員でもあるので、

横山プロは師匠でもあり取引先の相手でもあり、微妙な立場かもしれません」

 

迫「僕はティーチングプロの質を上げる指導の中で

『お前ならどうする？』とよく課題を投げかけられます。

そこで『その教え方もいいね』と意見を受け入れてもらうことがありますよ」

 

宮「横山プロが後輩の意見を受け止めてくれる前提があるから言えますよね。

『後輩が生意気言うな』という態度は絶対取らない人だから」

 

迫「そうですね」

 

麻「ただ、突っ込んで言いたいことができたときは

宮島プロが汲み取って横山プロに伝えてくれるんで」

 

宮「長く一緒にいるぶん横山プロに何か言えるのは自分だなとは思います。

実際にこれは言わなきゃと感じたら本人に言います。

でも軽はずみな提案は絶対にバレる。『お前、それ本気で考えたのか？』って。

一日10回は『考えろ！』と言われるし、

僕の中では『考える』というのが大きなテーマですよ」

 

迫「そうそう、僕も『考えろ！』と言われますよ。

今じゃテレビで『考える』という言葉が聞こえると背筋が伸びるほど(笑)」

 

麻「そうですね、もちろん僕も言われます。

ろくに考えないで行動すると、こっぴどく叱られる。

上下関係はあるけれど、間違いがあれば対等に指摘できるいい関係だと思います」

 

 

第3回に続きます！