上達の近道

2014.09.02

皆さんこんにちは！柳澤です！

夏の暑さから一変して、ここ数日間は、一気に涼しくなり練習日和となりましたね(^^)

 

さて、本日は『上達の近道』ということで、横山総監督のブログ『徹底的にワンパターン』を読んで感じたことをお話ししたいと思います。

 

思えば研修生時代、ワンパターンという概念は全く無かったと思います。

「ゴルフは魅せてナンボ」「プロになるには難しい事を覚えてナンボ」の世界だと思っており、上達する練習とはかけ離れた練習をしていたのかもしれません…。

現在、ゴルフレッスンの情報量は雑誌やテレビを通じて非常に多いですね。

ゴルフが大好きな皆様は、トッププロのスーパーショットに憧れ、知らず知らずのうちにスーパーショットを打つ練習にのめり込み、ゴルフ上達に伸び悩んでいる人も多いのではないでしょうか？

ドロー、フェードを打ちわける、サンドでバックスピンをかけて戻す、ロブショットでよせる。アイアンの飛距離を自慢するなど…

例を挙げればきりがありませんね笑

 

横山総監督の研修を受けて早１ヶ月。スクール生の皆様に、くどいほど『ワンパターン』を心掛けてのレッスンをしてゆくうちに、１つの教えに深い意味と上達のカギが収縮されているのだと、しみじみ感じた今日この頃…

そして、タイムスリップして研修生のあの頃に戻れたら…と思う今日この頃…

病んでいるわけではありません笑

スクール生の皆さん！上達のカギは、とにかくシンプルイズベスト！基本に忠実であれ！！ということです。
ドローや、フェードを打ちわける必要はありません！

そう！カッコつけることはありません！
簡単なことを簡単に出来ることが、一番カッコいいのです！

と、いいつつ、研修生がぬけない柳澤てした(苦笑)

あぁ、研修生時代のこの夕日が懐かしい…

も一度言いますが、病んでるわけではありません笑