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2015.07.15

こんにちは!

当スクールプロスタッフの監視役の横山です。

 

先日、麻奥プロとも話していたのですが、当スクールのプロスタッフは非常に個性が豊か!!

ま、良く言えば個性が豊かなのですが、私の本音としては「やりたい放題」の暴れん坊ばっかし・・・(泣)

image3飲み会

 

 

管沼プロも私の番組で

「このプロスタッフを束ねるためには、これくらいおっかない監督がいなきゃだめでしょうね(笑)」

なんて自分で言っていました。

 

気付いているんならイイ子にしてくれよ!

ったく!!

 

で、なぜこんな話をするかというと・・・

 

たとえばゴルフ。

これも色々ですよ。

 

例えば球の高さは私が一番高いです。

低いのは宮島プロ

ドローの清水プロとフェードの毛塚プロ

いつも同じ球を打つ麻奥プロと、普段はソコソコの飛距離なのに、叩くと非常に距離の出る管沼プロ

 

みんなゴルフのスタイルはバラバラです。

 

でも勝負すると五分五分。

誰かが特別良いスコアで回るわけでもないし、誰かだけいつも負けるわけでもない。

 

ゴルフって不思議ですね。

 

ただ・・・

この個性がレッスンに出てはいけないんです!!

 

球が低くて悩んでいる、高い球が打てるようにレッスンを受けている方が、宮島プロの所に入会する。

 

スクール生

「球が低くて悩んでいるんです」

 

宮島

「そうですか・・・実はボクもです。どうやったら高い球ってうてるんでしょうね?」

 

スクール生

「・・・・・・・・・」

 

 

こんなスクールって嫌ですよね?(笑)

嫌というより、ダメですね、こんなの。

 

ただ、やはり気になる点、修正ポイントって、油断すると教える側の気になるポイントがどうしても目につくようになってしまうんですね。

 

で、結果として、先生が苦手なショットは生徒も苦手・・・

これ、ある事なんです。

 

そこでおっかない総監督の出番です。

 

「こういう方はどこから修正する?」

 

スタッフ

「自分はまずここから・・・」

 

「そりゃオマエの好みだろ?」

 

 

こういう会話が繰り返される研修が必要なんです。

 

プロの好み、プロのタイプによって偏ったレッスンにならないように。

 

 

毛塚プロだって上手にドローボールのレッスンしますよ。

 

宮島プロだって球を高くするための明確な修正ポイント、いくつも持っています。

 

そうやって、ゴルフパートナースクールは「すべてのゴルファー」にレッスンできるようなスクールを目指しています。

 

レッスン内容は個性的ではなく、普遍的な内容で!

 

まぁ、宮島プロの爽やかさは失わず・・・

管沼プロの面白さも魅力です。

毛塚プロの明るさなんてサイコーですし、

清水プロのすっとぼけたジョークも活かしたい。

ただ、麻奥プロの「ちょい悪気質」だけは出さないように・・・(笑)

 

こいつらを束ねる私の苦労もわかってください(泣)

 

あれ?最後は愚痴!?

 

いやいや、個性とともにホネのある連中が揃っていますからねぇ、ウチは。

多少の苦労はあっても、自慢のスタッフ達ですよ。

 

個性的な連中が、レッスン内容だけは王道を歩く・・・

 

うん、理想的なレッスンに一歩ずつ近づいているんじゃないかな?

 

 

 

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