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男の涙

2013.10.06

こんにちは。今日これから宮島と二人で飲みに行くのを楽しみにしている横山です。

 

さてここの何日か、プロ野球選手の引退試合のニュースがたくさんありますね。

私も帰宅してからビールを片手に観ています。

 

私も今年で42歳。「大ベテラン」と呼ばれる選手は同世代の方が多いですね。

 

私と同世代であれだけ過酷なスポーツをし、身体を虐め続ける・・・

身体は悲鳴を上げるのでしょうね。

 

一生懸命に練習しても、なかなか身体がいう事をきかなくなる。

そして若い選手の活躍を横目に、限界を感じて引退する。

悔しいでしょうし、無念でしょうし、そして何より寂しい事でしょう。

 

そんな中、やはりファンへの感謝の気持ちが膨らむのでしょうね。

 

きっと私には想像もつかない心境・・・

そして涙なのでしょう。

 

男の涙・・・美しいものです。

 

 

 

ただ・・・

 

 

私、子供の頃に父に言われた言葉を思い出します。

 

 

男が人前で泣くんじゃない!

 

 

 

男の涙、美しいとは思いますが、「男は人前で涙なんか見せるもんじゃない」そんな美学も男にはあったはず。

 

侍のいる国、日本です。

 

「人前で涙を見せるくらいなら、この場でこの腹をかっさばいてご覧にいれましょう!」

 

そんな武士の魂を受け継ぐ日本男児がいても良いですよね。

 

 

ヤクルトスワローズの宮本選手。

 

一見、淡々とした、飄々とした人にも見えます。

ただ後輩や同僚、チームメイトに愛され続けた選手と聞きます。

そんな男の身体に熱い血が流れていないわけがない!

 

そんな宮本選手が引退セレモニーのスピーチを見事に・・・

涙ひとつも見せずに!!

 

これはこっちが泣けてきました!

 

宮本選手・・・

男の中の男です!

 

以前、街頭インタビューで外国人の方が答えていました。

「なぜ日本に来たのですか?」

「サムライがいるから!」

 

そう、侍の国です。

我々の身体には侍の血が流れている・・・

 

私の頭も徐々に侍っぽく・・・

って放っといてください!これは天然です!

 

冗談はさておき、侍の心・・・

男は男らしく、女は女らしく。

爺さんは山へ芝刈りに、婆さんは川へ洗濯に。

 

古いのかなぁ・・・

セクハラって言われるのかなぁ?

 

でも男らしい男、私、憧れます。

 

聞いた事ありますか?

 

男が泣いていいのは3回だけ。

自分が生まれたとき

母親が死んだとき

自分が死ぬとき

 

私、生まれたときは病院中に轟くような声で泣いたそうです。

 

そして・・・

 

宮本選手の引退セレモニーでもう一回・・・

 

あと先日、とあるTVで「母をたずねて三千里」のラストシーンが放映されたのですが、それを観て「え~ん、え~ん・・・」と声を上げて泣いてしまったので・・・

 

3回使っちゃいました(^_^;)

 

男らしい男になるためには・・・

これから先、泣きそうになったらどうしよう・・・

 

 

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